水晶体と屈折 · AN
斜視手術
術前評価 · 適応の教育 · 術後の救急
最終確認:2026-10-06 · 潘家健醫生
要点
- 斜視手術は外眼筋の付着や張力を調整し眼位や一部の複視を改善します。教育であり成功率比較ではありません。
- 術前評価は専門医。弱視と救急徴候は斜視の頁へ。
- 術後の突然の激痛・視力急低下・多量の膿性分泌・発熱:直ちに救急(必要なら999)。
- 余ったステロイドを自分で足さない。
どんなものか
斜視手術は外眼筋の付着や張力を調整し、眼位と一部の複視を改善します。本頁は手術関連の公衆教育であり、予約メニューや術式成功率の比較ではありません。いつ受診するか・弱視・救急の赤旗は専題「斜視と弱視」へ;甲状腺眼症の非活動期のリハビリ順は「甲状腺眼症」へ。
分類の要点(詳しくは斜視専題)
- 恒常性と間欠性;内斜/外斜/垂直偏位
- 調節性と非調節性;麻痺性と拘束性(例:甲状腺眼症)
術前評価(医師/視能訓練士が行い得ることであり、DIYキットではない)
- プリズム遮閉、コントロール、遠見と近見の測定
- 一部でHessスクリーンや他の外眼筋図——検査者が解釈
いつ専門医が手術を話し合うか(教育であり保証ではない)
- 恒常性斜視、または間欠外斜でコントロールが悪く生活/外見に影響
- 選定の麻痺性例で、保存観察のあとなお複視が残る
- 明らかな異常頭位;乳児期斜視の時機は専門医が決める
- 必要なときは先に弱視を扱い、その後に手術時機を話す
- 手術は眼位と一部の複視を改善し得るが、立体視の回復は保証しない
手術が揃えるのは、適切な眼鏡をかけたあとも残る眼位です。遠視/調節成分は多くの場合なお眼鏡が要る。「手術したら眼鏡が不要」とは期待しないでください。要否は再診で決まります。
術式の概念(クラス)
- 後転、短縮/切除、転位などの概念——測定と目標に応じて術者が選ぶ
- 切開は多く結膜下で、一般に皮膚瘢痕の「売り文句」はない——本頁は外見保証をしません
- 調整縫合は、協力できる選定成人で一部の術者が用いる技術であり、メニューのチェック項目でも精度の保証でもない。使用は術者が病状で決める
- 本頁はプリズム度あたりmmの手術用量表を公開しません(術者の規程であり公衆教育ではない)
術後によくあること
赤み・異物感は多く予想内です。術後の抗菌薬・ステロイド点眼(あれば)は執刀医が処方;本頁は薬名・回数・週数を載せません。
眼位の低矯正や過矯正があり得、再手術や一時プリズムが要る人もいます。成人の術後短期複視は珍しくなく、腫れの消退や脳の適応で多くは改善しますが、消失は保証しません。長期複視や再手術の要否は対面でしか説明できません。
甲状腺眼症のリハビリ順との関係
甲状腺眼症の非活動期で段階手術が要るとき、教育上の順は眼窩減圧 → 斜視手術 → 眼瞼手術。詳しくは「甲状腺眼症」専題へ。
一般的な医学情報であり診断ではありません。登録眼科専門医の対面診察、検眼、散瞳眼底検査の代わりにはなりません。薬の使用や処置を勧めるものでもありません。薬剤(適応外使用を含む)、レーザー、手術は、検査・適応・香港での登録状況に基づき登録医師が決めます。文献の数字は公開研究の概数であり、診療所の成績ではありません。予約・処方・紹介はしません。自己判断で治療を変えないでください。